sikumi

有限会社 貝山製陶所

3代かけて完成された
有田焼では希少な大皿

創業初代が、戦禍を経て独立したのが昭和40年のこと。
初代が得意とする白い釉薬、
そして、2代目によって確立された形、
さらに、3代目が得意とする吹付技法が揃うことで
生み出された盛り込み皿と組み皿「sikumi」は、
伝統を宿すと同時に極めて新しいものです。

初代が命名した「四波海」は、
ハレの日に謡われてきた謡曲の「高砂」の一節に因んだもの。
「御目出度い日や人が集まる楽しいシーンで使ってもらいたい」
との思いを受け継ぐ「sikumi」は、
アイテムを並べておくと彫刻がつながるようにデザインされており、
そこには、ハレの日に人と人が繋がって楽しいシーンを作ってもらいたい、
気の置けない人との楽しいシーンで使ってもらいたいとの想いがこめられています。
セットとして成り立つように美しく収まるように設計されている点も秀逸です。

下記よりご購入いただけます。

新しい感性で次世代へ。食のシーンを
より一層引き立て美しく演出してくれる角皿をご用意致しました。

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