大倉陶園

世界を魅了する究極の白磁
日本を代表する洋食器の最高峰

「良きが上にも良きものを」。この想いを貫くこと百余年。
ご紹介する〈大倉陶園〉の創設は1919(大正8)年。
森村商事株式会社・株式会社ノリタケカンパニーリミテド・
TOTO株式会社・日本ガイシ株式会社・日本特殊陶業株式会社と共に
世界最大のセラミック集団を形成し、
国内洋食器メーカーの最高峰として美術的価値の高い磁器を作り続けています。

1928年の誕生以来、
90年以上愛され続けるアイコニックな「ブルーローズ」といった絵柄も、
土台となる白磁の美しさがあってこそのもの。
世界でも類を見ない技法を継承し、
手作業による美しい加飾やデザインが施された製品は、
洋食器という分野でありながら日本の文化と伝統を宿し、
海外からの要人や賓客を迎える赤坂離宮や京都迎賓館の御用洋食器をはじめ、
一流ホテル等でも広く採用され、数多くの晩餐会を彩ってきた。
また、設立当初はオーダーメイドによる受注生産が主だったことから、
1942年以前の作品は、「オールド大倉」と称される希少なコレクションであり
美術的価値も極めて高いとされています。

下記よりご購入いただけます。

世界を魅了する「大倉陶園」の白磁の食器。
美術的価値の高い食器で、食卓を、料理を彩ってみてはいかがでしょうか。

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