創業50年を迎える「レマン」の料理は地域の人にとっては昔から親しんできたおなじみの味。
自慢のハンバーグに使う牛肉は、目利きで知られる津市の精肉店・朝日屋のみから仕入れる良質なもので、
旨みたっぷりでほのかな甘さを感じる脂身の美味しさは、まさに松阪牛の貫禄です。
この松阪牛の美味しさをストレートに味わえる100%のプレミアムハンバーグをはじめ、
豚ひき肉と組み合わせ、ふっくらと仕上げた「松阪牛入りハンバーグ」も人気の定番商品となっています。
松阪牛と合わせる豚肉は吟味に吟味を重ねた「三重県山麓養豚」。
玉ねぎは東西の名産地として知られる北海道・北見産や淡路島産を中心に季節によって使い分け、
つなぎのパン粉は名古屋のベーカリーに製パンから依頼する特注品です。

また、プレミアムハンバーグに「レマン」ならではの特徴を添えるのが、
中心部にゴロっと入った松阪牛スネ肉の煮込み。
なめらかなハンバーグを噛みしめる…と、ホロリと口の中でとろけるスネ肉の煮込み。
調理長北川久康氏のアイデアからはじまったスネ肉入りのスタイルは、
今や「レマン」のハンバーグの代名詞に。
オリジナルソースもパンにつけたりご飯と混ぜたり、
最後の最後まで余すことなく食べ尽くしてしまうこと必至の逸品です。

とにかく美味しいハンバーグを食べたい。しかもとびっきり。
そんな気分の時は、ぜひお取り寄せいただきたいです。