小樽切子

株式会社深川硝子工芸

6代続く伝統を未来へ繋ぐ
北の大地で生まれた小樽切子

小樽の観光名所・堺町通りにあるメルヘン交差点より海に向かって徒歩数分。
ご紹介する〈株式会社深川硝子工芸〉の工場は、灰色の石造りの建物が目印。
平成15年に現在の小樽に移転し工場を構えた経緯を持つ同社は、
有名ホテルへの納入実績も多数有り、
色ガラスの製造においては国内トップクラスの種類の多さを誇ります。
また、国内では希少なクリスタルガラスをはじめ、
ソーダガラス、耐熱性の硬質ガラス、
さらには自動車や蛍光管のリサイクルガラス等、
ガラスの材質も実に豊富です。

深川といえば地場産業である江戸切子が有名です。
同社では、東京時代には外注していた切子の技術を、移転を機に自社にて構築し、
10年という歳月をかけて職人育成に力を注いでいます。
そして誕生した「小樽切子」は、
6代にわたって受け継がれてきた技術と新しい感性が融合した逸品で、
クリアガラスに色ガラスを重ねる江戸切子や薩摩切子とは異なり、
色ガラスに色ガラスを重ねることから生まれる
色の組み合わせをお愉しみいただけます。

下記よりご購入いただけます。

6代続く伝統と新たな感性の結晶「小樽切子」。
眺めているだけでも楽しいアイテムは、大切な方への贈り物としてオススメの逸品です。

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