大手化粧品会社の美容部員だった
オーナーエステティシャンの高橋孝子氏が
〈トータルエステティック エトワール〉を開業したのは、
まだ“エステ”という言葉の認知度も低かった1978年のこと。
自身が敏感肌で、
自社の化粧品も肌に合わなかったことが起業するきっかけでした。
現在のようにエステティシャンのための学校もなく、
同業者も情報も少ない中、
図書館等で肌や身体に関する勉強をし、
時には化粧品メーカーやエステで使用する
機器を造る会社の現場を訪ねて学ぶことも。
そして、自らの肌を通してエステの基礎を習得したことが
エステティシャンとしての基本となり、
現在でもサロンワークの根幹となっています。
同サロンでは、エステの基礎であるハンドマッサージと
最新機器による施術をお客様の肌質・体質に合わせて
使い分けることを大前提としています。
同じお客様でも日によって肌の調子が異なるため、
その時々に最適なメニューを提案し、ハンドマッサージの力加減や手法、
施術時間等も細かく調整してくれます。
マニュアル通りではなく、お客様一人ひとり、
その時々の状態に合わせることができるのも、
幅広い基礎知識と長い経験を持っているからこそ。
店長を務める娘の平井愛氏もオーナー以上に肌が弱いこともあって、
肌に悩む女性の気持ちをしっかりと受け止めてくれるサロンとしても評判が高く、
そんな肌に悩むお客様にも安心してお使いいただけるようにと、
自社ブランドの基礎化粧品のご用意もあります。
実力派サロンが提供する、お肌に悩む人のためのビューティーアイテム。
幅広い基礎知識と長い経験から培われたアイテムを、ぜひあなたのライフケアのお供に加えてみてはいかがでしょうか。