「壱岐(いきの)島」という地名は知っていても、正確な位置を実は知らない…という方も多いことでしょう。
ここは九州長崎県。九州と対馬の中間、玄界灘に浮かぶ離島です。
今回ご紹介する〈壱岐もの屋〉の母体となるのは、
この島に千五百年続く古湯を3代にわたり守ってきた老舗の湯宿「平山旅館」。
この壱岐の食の魅力をご家庭に居ながら味わえる逸品をご紹介しています。
使うのは刺身にしても極上の天然真鯛に天然真烏賊。
西日本屈指の名港である壱岐の勝本漁港に水揚げされた、
ぴちぴちでぷりっぷりの新鮮そのものの鯛・烏賊を刺身におろし、
特製秘伝のたれに漬け込んで、十分に味をしみこませます。
そして一つひとつ丁寧にパッケージに手詰めして、
急速冷凍に。これが旨くないはずがありません。
天然ものならではの、ほどよく脂の乗った鯛にほほが緩む「鯛茶漬け」、
熱湯をかけると烏賊の身がきゅっきゅっと踊りだす「島茶漬け」。
いずれも食卓の主役を張れるデラックスな茶漬けです。
「壱岐島」の土壌と漁場で育まれた逸品を紹介する「壱岐もの屋」。
壱岐の自然が思わず脳裏に広がるような味わいが、舌の上の島旅を堪能させてくれます。