御福餅本家

伊勢のやさしい“お福分け”
こだわりの甘味も愉しめる名店

少し大きめのひと口サイズが、おやつ時にほど良いボリューム。
頬張れば、なめらかなこし餡と餅の歯切れの良さが
絶妙のハーモニーを奏でる〈御福餅本家〉のお福餅は、
お伊勢参りがブームになった江戸の頃に起因する銘菓。
創業は280余年を遡る元文3年。
創業初代の小橋長右衛門が“お福分け”として、
旅人に餡餅を振る舞ったことが始まりとされています。

餡をつくる小豆は北海道産「きたろまん」。
口当たりの良いなめらかなこし餡に仕上げるため、皮を取り除いています。
同じく北海道産の「はくちょうもち」のみを使った餅は
季節の天候によって水加減、火加減、炊き加減等日々細かく調整し、
もっちりとした柔らかさの中にもハリのある歯切れの良い食感を愉しませてくれます。
また、餅をくるんだこし餡の独特のくぼみは伊勢の二見浦に打ち寄せる波の形を表現したもので、
“あんつけ職人”と呼ばれる職人が、
一粒ずつ丁寧に仕上げていく手詰め製法を守り通しているのも同店のこだわりです。

下記よりご購入いただけます。

こし餡と餅のバランスが心地よい〈御福餅本家〉のお福餅と新商品のお福包み餅。
自分へのご褒美、お取り寄せスイーツとしてはもちろん先様への贈答品としてもご利用いただけます。

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