十勝ロイヤルマンガリッツァ豚

株式会社 丸勝

美食の国ハンガリーから来た国宝
十勝の未来を創造するブランド豚

全身カールした毛で覆われるこちらの豚、
馴染みは薄いのではないだろうか。
この豚は東欧ハンガリーの希少種、マンガリッツァ豚だ。
美食の国ハンガリーでは国宝に認定され厳格に管理・飼育されている豚である。
原種に近く、成長期間も太古から変わらない。
出荷可能な大きさになるまでに1年以上の飼育期間(一般的な三元豚は約6ヶ月)を要し、
飼育方法も伝統的な自然放牧を行う。
ハンガリーと緯度が近く自然豊かな十勝で、純血と血統にこだわり、
多くの困難を乗り越えながら「世界一のブランド豚」を目指し、
繁殖・飼育から提供まで自社で一貫生産する努力を続けている。

特筆すべきは特徴的な脂身である。
その融点は一般的な豚肉に比べて約10℃も低い。
甘みが深く口の中でサラッと溶ける食感だ。
その見た目とは異なり不飽和脂肪酸を多く含んでいる。
放牧による締まった赤身と極寒に耐え融点の低い脂身を持つこの肉は、
調理時の火入れが難しく精肉での一般流通は極力していない。
この肉を扱えるのは、実際に触れ、農場を歩き、
その特徴を十分に理解した上で調理するプロのシェフのみである。
また2019年から加工品プロジェクトが始まり、
私たちの手に取る機会も増えてくることだろう。

下記よりご購入いただけます。

世界でも希少なマンガリッツァ豚を手掛ける〈株式会社 丸勝〉。
美食の国ハンガリーから来た国宝を、ぜひご家庭でもご賞味あれ。

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