重久本舗

有限会社重久盛一酢醸造場

創業より200年以上にわたり「甕壺露天醸造法」と
こだわりの原料でつくられる伝統の黒酢

鹿児島湾と霧島の山に囲まれた鹿児島県福山町は黒酢の郷。
江戸時代後期、薩摩藩第10代藩主島津斉興公の頃より始まった「甕壺(かめつぼ)露天醸造法」は、
一つの甕壺の中で、でんぷんの糖化、アルコール発酵、酢酸発酵を行う世界でも珍しい製法です。
1805年創業の「重久本舗」は、この「甕壺露天醸造法」で、
創業以来200年以上の長きにわたり黒酢をつくり続けている醸造場です。
露天に並べられた甕(かめ)の中に、蒸した玄米、米麹、地下水を入れて自然発酵させ、1年以上熟成させます。
そうしてできる黒酢は、芳醇な香りがあり、一般的に販売される米酢よりも多くのアミノ酸を含むのが特徴です。

現在、さまざまな酢の開発・販売を行っていますが、
中でも「旨だし酢 極」は、かつお節の旨みが料理の味を格上げしてくれる上に、
健康維持の効果も期待が持てるという、まさに一石二鳥の逸品です。
また、創業当時からの定番である「玄米黒酢」や
まろやかさと芳醇なコクがあり、水などで希釈してそのまま飲むのがおすすめな「金の琥珀」、
梅肉とかつお節の風味と香りが食欲をそそる「美味だしぽん」もおすすめです。

下記よりご購入いただけます。

長い歴史の中で、守り継承されてきた伝統の製法でつくられる黒酢。
毎日の食事に取り入れて、家族の健康維持にぜひとも役立てていただきたいです。

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