岩井の胡麻油

岩井の胡麻油株式会社

創業160有余年。伝統の製法で
一滴一滴丹精込めて搾る胡麻油

「岩井の胡麻油株式会社」が創業したのは、安政4年(1857年)のこと。
当時は千葉県佐倉市で搾油業を始めたが、原料となるごまが日本では採れなかったため、
輸入しなければならず、ごまの輸入をより円滑に行うために、
当時貿易で賑わっていた横浜へと移転したのが明治26年(1893年)のことです。
それ以来、横浜と共に歩み、横浜の人々に愛され続けてきた老舗です。

「岩井の胡麻油」の特徴は、何といっても抜群の「風味と香味」です。
それらを引き出すのは「焙煎」の技術。原料のごまは気温や湿度で状態が変わり、
焙煎時には細かな調整が必要となるため、職人はごまから目を離さずに音や味もチェックしながら焙煎します。
そして、圧搾する際にも昔ながらの製法を守り、一滴一滴丹精を込めて搾っていきます。
創業から160有余年、ずっと変わらない同社の油づくりは、
作業の効率化よりも品質を大切にしている証です。
それがいつしか特別なものとなり、手間を惜しまずに出来上がる胡麻油は、
多くの調理人や、味にこだわりを持つ人々に支持され、
日本のみならず世界中からも高い評価を受ける商品となっています。

下記よりご購入いただけます。

赤と緑のレトロなパッケージでお馴染みの「金岩井純正胡麻油金口」は定番のロングセラー商品。
琥珀色の輝きと豊かなごまの香り、上品な味わいは、
さまざまな料理に幅広く使え、いつもの料理をワンランク上の味に仕上げてくれます。
ぜひ、ご賞味くださいませ。

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