ceramic mimic fabric

文山製陶有限会社

有田の歴史に名を残すロングセラーを礎に
未来を拓く有田焼のその先へ

日本最古の磁器生産地―佐賀県有田町。
日本の磁器発祥の地として400年を数え
緑豊かな里山では新旧数々の窯元が工房を構えています。
「文山窯」もその一つ。
有田焼の歴史にその名を残す「蛍手(ほたるで)」、
「手捻り(てびねり)」、「プラチナ牡丹」といった
ロングセラー製品を生み出した名窯です。

昭和初期に誕生した「手捻り」を現代風に進化させた
「ceramic mimic fabric(セラミックミミックファブリック)」は、
洗いこんだリネンを風になびかせた時の風合いを器に写しとった
「布のような器」として、
平成28年の生産開始以来、人気を集める新シリーズ。
亜麻の布を使って生地をたたきしめることでできる
「布なり」のシワ感が特徴で、
透けるほどの薄さと同時に普段使いできる強度を兼ね備えた逸品です。
大量生産の時代だからこそ
手仕事にこだわりたいという想いを持って作陶される製品の布目は、
2つとして同じものがなく、それぞれにその器だけの個性を宿しています。

下記よりご購入いただけます。

手仕事にこだわりたいという想いで製陶される文山窯の陶器をご用意致しました。
同じものはない、個性を宿し、愛着がわく逸品を贈り物としてご利用くださいませ。

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