関西屈指の高級歓楽街として、経済界の要人の社交の舞台となってきた大阪北新地。
一軒家の料亭を思わせる佇まい。
「もてなしの心はお茶の心にある」という想いを大切に、
四季折々の味覚を取り入れ、、伝統の技で仕上げた懐石料理を味わえる名店です。
「かが万」の屋号は、創業初代である現会長・坂博雄氏の出身地が石川県能登出身に因んだものです。
15歳から大型船舶の料理人として経験を積み、以後本格的な日本料理の道を志し、
老舗をはじめ様々な店で修業を重ねて35歳で独立を果たします。
北新地では創業店舗となる「湯どうふ かどのや」に次ぎ、
「おでん万ん卯」、そして「割烹ふくのや」の前身となる「ふぐ・はも料理栄卯」を展開。
毎日欠かさず味のチェックを行うことで「かが万」伝統の味が守られています。
「もてなしの心はお茶の心にある」をコンセプトとし、
華美に走らず厳選素材を素朴で味わい深いものに仕上げることが持ち味です。
かが万の伝統の味を、ご家庭でお愉しみいただけます。
親しい方へのお土産や、真心こめた贈り物にぜひご利用ください。